コカ・コーラは何からできているの?
コカ・コーラの原材料は、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、カラメル色素、酸味料、香料およびカフェインで、すべてびんの王冠や缶の側面に書いてあります。
コカ・コーラのびんは、どうしてあのような形になったの?
現在、世界中の人々に親しまれている、胴部のくびれたびんが生まれたのは、1915年(大正4年)アメリカ・インディアナ州でのこと。当時、”暗闇でさわっても、すぐにコカ・コーラとわかるもの”という条件が出され、今の形がデザインされました。
コカ・コーラを飲むと虫歯になるって本当?
いいえ。虫歯は歯の質、食べカス、細菌の活動、時間、の4つの条件が重なったときになります。したがってバランスのよい食事をとって歯をじょうぶにすることと同時に、口の中に食べカスを残さないことが大切。コカ・コーラやジュースのような飲みものは、口の中をすばやく通りすぎるので、長い間口の中にある食べものや、歯にくっつきやすいものにくらべて、虫歯の原因になりにくいのです。
コカ・コーラに抜けた歯や魚の骨をつけておくと、溶けてしまうって、きいたけど…
コカ・コーラに限らず清涼飲料には酸味料が含まれています。そして、歯や骨の成分であるリン酸カルシウムやリン酸マグネシウムは、酸に溶ける性質をもっています。だから、清涼飲料、果汁などの酸を含む液体に、抜けた歯や魚の骨を長い時間つけておくと溶けていきます。しかし、これは人間のからだにはあてはまりません。食べものや飲みものが、生きている人間の骨に直接ふれたり、歯に長い間くっついていることはないからです。
コカ・コーラの色はなあに?
コカ・コーラの色はカラメルです。カラメルは、糖類に水を加えて熱したもので、茶かっ色をしています。私たちがふだん食べている、ケーキ、プリン、各種ソースなどにも使われています。
コカ・コーラを飲むとふとるってきいたけど本当?
いいえ。ふとる、やせるは何を食べるかでなく、食べた量と運動量によって決まります。つまりたくさん食べて、からだをあまり動かさないと、ふとるわけです。コカ・コーラには約10%の糖分が含まれていて、1本(190ml)のカロリーは75kcalですから、コカ・コーラを飲んで特にふとるということはありません。
コカ・コーラをいつも飲んでいるとクセになってしまうって本当?
いいえ。もともと食べものや飲みものに習慣性(クセ)はありません。私たちがある食べものを「何回も何回も」「くり返して」食べるのは、それが「好きだから」です。日本人が毎日のようにみそ汁を飲み、ごはんを食べるのは、その食べものに習慣性があるからではなく、おいしいから、また食べたくなるので、同時にそれが私たちの生活にあっているからでしょう。コカ・コーラの場合も同じことです。
コカ・コーラに古い10円玉をつけたらピカピカになったけど、なぜかしら?
それは、表面についたサビがおちたためです。このサビは、果汁や酢など、酸を含む食べものや飲みもので、簡単におとせます。コカ・コーラなどの清涼飲料にはごく少量の酸味料が含まれているので、サビをおとすのです。果汁、しょうゆ、酢、マヨネーズなどにつけた場合には、もっと早く、10円玉はピカピカになります。これらの食品に含まれている酸は、多くの食べものや飲みものに含まれています。

